ミネラルウォーターは普通の水と何が違う?ミネラルウォーターの種類・成分・主な効能・選び方のポイントなどを解説

当サイトではミネラルウォーターは普通の水と何が違うのか、という気になる情報を紹介しています。
ミネラル水の種類・成分・主な効能・選び方のポイントなどを解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
ミネラル水は種類によって味が異なるのが特徴です。
選ぶときには自分の好みに合うものをチョイスするのがおすすめです。
またそもそもミネラル水は塩素消毒しているのか、という疑問にもこのサイトでお答えしています。

ミネラルウォーターは普通の水と何が違う?ミネラルウォーターの種類・成分・主な効能・選び方のポイントなどを解説

近年人気を集めているミネラルウォーターは普通の水と何が違うのか、という疑問を持っている人もいるのではないでしょうか。
ミネラルウォーターは水から作られている清涼飲料水です。
天然水と呼ばれているものには、ナチュラルウォーターとナチュラルミネラルウォーターに分類されるものがあります。
一般的なミネラルウォーターは地下水を殺菌し、ミネラル分の調整をしたものです。
殺菌には紫外線やオゾンを用いたものが使われています。

ミネラルウォーターを飲むことで期待できる効能

ミネラルウォーターには、様々な効能が期待できます。
まず、尿などの排泄を促し老廃物を流しやすくなります。
これはミネラルウォーターに含まれるサルフェートが、腸の動きを活発にしたり排尿を促す利尿作用を持っているからです。
また血液やリンパの流れが改善されるので、新陳代謝も上昇します。
インスリンに似た働きをするバナジウムが、血液中のブドウ糖の吸収や分解を助けて動脈硬化などを予防するのです。
さらに胃腸が刺激されるので、健康に不可欠な便通も良くなります。
そして水分を補給して血液の粘りを薄め、マグネシウムが血管を柔らかくするため、血圧の上昇を防げます。
その結果、心筋梗塞や脳梗塞の予防も期待できるのです。
他にもミネラルウォーターに含まれているカルシウムには、緊張状態を緩和する効果があり、ストレスを感じることなくリラックスして眠ることが可能となります。
ミネラルウォーターには、こうした不眠への効能も期待できるといえます。

そもそもミネラルウォーターはどのような水なのか

「ミネラルウォーター」とは、元々地下から湧き出た自然の湧水を飲み物として、ペットボトルなどの容器に入れて、コンビニなどの店舗で販売しているもののことを示す言葉です。
これに含まれた、カルシウム塩とマグネシウム塩の量(硬度)が一定の基準より少ないミネラルウォーターを軟水、多いものを硬水としています。
通説では、日本国内のお店で売り出される商品には軟らかい水が多く、欧州で売り出される商品には硬めの水が多いようです。
「水道水」とは違うもので、水道局にて塩素の注入加工や浄化作業を加えた、しっかりと水質審査をしたもののことを指す言葉なため、詳細はやや違うものです。
どちらが良いのかと言うよりも、使用用途が異なる、種類分けの名前であると捉えた方が良いと思われます。
ちなみに名前には「ミネラル」と入っていても、名称の尺度として、それが多く含まれることがある訳ではないので、購入をする際は少しそこに注意してください。

ミネラルウォーターと水道水の違い

ミネラルウォーターと水道水には違いが存在しています。
まず。
水道水の場合、安全に供給するために水を消毒する必要が出てきます。
主に塩素を加えることで安全に供給することができますが、独特の味を感じることになりおいしく飲むことができません。
一方ミネラルウォーターの場合、塩素を含んでいないためおいしく飲むことができます。
塩素を含まずに作られているため、水が本来持っている味わいを堪能することが可能です。
おいしい味わいを楽しみたいなら、ミネラルウォーターを利用してみるとよいでしょう。
また、ミネラルウォーターは、様々な安全基準を守っているため、安心して飲むことができます。
水道水に関しても非常に厳しい安全基準を満たしていますが、天然水も様々な基準を満たして作られているため、安心して飲むことができます。
様々な細菌や化学成分が配合されていないので、体にも優しく小さな子どもからお年寄りまで飲むことが可能になっています。

実はミネラルウォーターには色々な種類がある

私たちが普段ミネラルウォーターと呼び親しんでいるものは実は、「ミネラルウォーター類」のことでその種類は農林水産省が決めた品質表示ガイドラインにより大きく4種類に分けられます。
一つ目はナチュラルミネラルウォーターです。
地中でミネラル成分が溶けた地下水を原水としたもので、沈殿、濾過、加熱殺菌の処理をし、一定の基準を保った水のことを指します。
二つ目はナチュラルウォーターです。
こちらは先ほど紹介したものと同じ処理をされています。
しかし、ミネラル成分が少ないという点で差別化されています。
3つ目はミネラルウォーターです。
採水した地下水を濾過や沈殿、加熱殺菌以外にもオゾン殺菌、紫外線殺菌、ミネラル分調整やブレンドなどといった様々な処理を施された水です。
上記の3種類以外のもので、処理方法が限定されていない水の事をボトルドウォーターと呼びます。
飲料のお水や純水、蒸留水などはこのボトルドウォーターになります。

筆者:羽宮光行

筆者プロフィール

静岡県富士市生まれ。
意外と知らないミネラルウォーターについての記事を書いています。
静岡のミネラルウォーター